明日葉を育ててみよう！！
先日、あしたば書道教室のメインキャラクターのあしたばちゃんを
紹介したところですが、
実物の明日葉も育ててみることにしました。
伊豆諸島八丈島、八丈富士のふもとで黒潮暖流と太陽の恵みを受け、
すくすく育った明日葉です。
ネットで注文し、2日後に到着
宅急便コンパクトのパッケージを開けると、今朝採れたてみたいな
フレッシュな明日葉の苗が3本入ってました。
準備しておいたベランダのプランターに2本、早速、植えてみました。
大きくなることを予想して、もう１本は別の鉢へ
明日葉 豆知識
販売元【あしたばひめ】さんによると・・・
明日葉は、伊豆諸島全域と房総半島から紀伊半島の太平洋岸に
自生しているセリ科の多年性植物。
最盛期は春と秋。
強い日照条件や夏、冬では生育が抑制される。
生育環境にもよるが、草丈１メートルを超えるものもあり。
一般的に発芽して２〜5年間生育を続け、
古株になると開花して種子が実る とのことです。
また、栄養素については、ビタミンAやビタミンE、ビタミンK
ビタミンCなどが豊富な野菜。
（疲労回復や美容に効き目があるってことね！！）
特徴的な成分としては、ポリフェノールの一種、カルコン類があり
私は初めてめて聞く名前だったので調べてみると・・・
抗菌、抗酸化、抗炎症性作用、血栓を抑える、内臓脂肪を解消
糖尿病予防への期待されているとのこと。
（これもめちゃめちゃ、身体に良さそう！！）
茎などの切り口から滲み出てくる黄色い色素がカルコンです。
レシピも豊富
私の認識では、明日葉は山菜のような感覚で
天ぷらにすると美味しい！ぐらいにしか思っていませんでしたが
【あしたば】【調理】【レシピ】などで検索すると
メニューが豊富で、ビックリ！！
天ぷらやお浸し、胡麻和え（和食）はもちろんのこと
パスタやクッキーなど洋食やお菓子のレシピもあって、
ワクワクしてきました。
まだ、植えたばかりなのに、【取らぬ狸の皮算用】
来年にはどんな料理で楽しもうかなぁ〜なんて（笑）
サインはV！！
苗の写真を見てください。
まさしく【サインはV！】見るだけで元気が出ます。
ちょっと脱線しますが、私と同じ年代（50代）の方は【サインはV】って
いうテレビ放送を見てた方も多いと思います。
1964年の東京オリンピック 女子バレーボール東洋の魔女の流れから、
一大バレーボールブーム、スポ根の女子版ですね。
私の記憶の中では、アタックNo.１の鮎原こずえが「サインはV」と
言ってたのかと思いきや、【アタックNo.１】と【サインはV】は別物。
幼少期のため、記憶の曖昧さ、関係者の皆さまには失礼しました。
４つ年上の主人に聞いたところ、さすが４つ年上ということもあり
私より、記憶が鮮明。
アタックNo.１は主に漫画（アニメ）のイメージ
サインはVは実写版のイメージとのこと
確かに・・・、実写版！？・・・あったあった！！思い出した！！
本棚の奥から、うっすら埃をかぶった本を引き出し
パンパンと軽く叩いて、ページを開けたような感覚。
ずっと昔のことを思い出して、自分の思い込みが修正されました。
なんだかアハ体験みたいで、脳が喜んでる。面白い。
50年以上生きてるからこその感覚。
ちなみに、「サインはV！」は講談社「週刊少女フレンド」1968年から連載
「アタックNo.１」は集英社「週刊マーガレット」1968年から連載
なんとも懐かしい響き！！フレンド・・・マーガレット・・・
最後に
今回はいろいろ話が飛んでしまいましたが、
今日から明日葉を育ててみることに挑戦！！（大袈裟やな）
我が家の環境に合うといいけど・・・
また、新芽が出たらご報告させていただきます。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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