大変ご無沙汰しています。
本来ならば、昨年の11月から開塾に至るまでの経緯をブログにするつもりでしたが、
順序立てて上手く説明しないと・・・なんて柄にもなく真面目に考えていたら
腰が重くなってしまい、重くなるだけならまだしも、根が生えてしまいました。
万が一にも私のブログの更新を楽しみにしていた方がいらっしゃったら、大変申し訳ありません。
さて、3月に入りだいぶ暖かい日も増えてきました。
古い根は引っこ抜いて、また新たな新芽のような気持ちで書き始めたいと思います。
取りあえずは難しく考えず、今年1つめのブログを書かせていただきます。
開塾の流れのブログはボチボチと・・・
生徒さんからの素朴な質問
今日は令和4年3月16日、あら、開塾してから1ヶ月が過ぎました。
ありがたいことに、現在、入塾してくださったのは小学生6名です。
開塾当初、私の予想では、女の子が8割、男の子が2割くらいかなぁと思っていたのですが
予想が外れ、男女比は半々です!! まだ6人で半々とかいうのは早いけど(笑)
さて、本題に入りましょう。
先日、硬筆(えんぴつ)の課題を小学1年生にやってもらおうと思い、お手本を渡したところ
「せんせい!!このしゃしんきってなに?」と聞かれてしまいました。
「おぉ〜、そうか、写真機(しゃしんき)って言葉は使わないもんね。」
一応、カメラという言葉は通じたのでホッとしたのですが、カメラからデジカメ、最近の主流はスマホですね。プロでなくても高画質な写真も撮れちゃいますし、写真機という言葉は影が薄くなってしまったようです。
一昔前の写真機は、写真を撮ってもその場では確認することは出来ず、現像が終わって見る時のドキドキがあったのですが。
今のスマホはその場で確認できるのはもちろんのこと、何度でも撮り直しができるのでそうゆうことはありません。
便利ですけど、少し寂しい感じがするのは私だけでしょうか?
高校生の時、密かに好きだった先輩を撮ったのは良かったけれど、現像された写真を見たらピンぼけでガッカリ。(T . T)
なんていう経験も今では、いい思い出です。
先日、「東大王」という番組で、国語辞書から削除された言葉の出題があり、
その答えは「スッチー」でした!!
私が小学生の頃、女の子のなりたい職業のベスト3には必ず入っていたであろう、スチュワーデス。
現在では、キャビンアテンダント(CA)というのです。
時代が変われば、言葉も変わる。
時代の変化のスピードがかなり上がって来ているようですが、できる範囲で受け入れていきましょう。
お読みいただきありがとうございました。
また近いうちに投稿させていただきます。
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